雨の日にやりたくなるのが、CDの整理。

片っ端から、持っているCDをかけながら、

処分できるものは無いかな?と自問自答します。

 

 

大学生の子どもたちは、もっぱら音楽系のサブスクリプションサービスのお世話になっていますが、

私はまだまだCDも捨てきれず・・・。(おまけにレコードも持っています。)

とはいえ、限られたスペースなので、ときどき見直すようにしています。

でも、やっぱり、なかなか量が減らない!とSNSでつぶやいたら、

同世代からすぐに「分かる〜!」と、リアクションが寄せられました。

 

・マイナーな音楽が好きなので、サブスクでは探せない。

・若い頃に聴いていたもので、今でも色褪せない音楽ばかりで、捨てられない

・やはり、音質の問題があって、サブスクでは代わりにならない。

 

などなど。

レコードからCDになったころは、これで場所を取らずに済むと思っていたのに、

所詮、どこまで行っても、モノというのは増えるし、どこかで区切りをつけるしかないのですねえ。

最初から音楽はダウンロードするものだった子どもたち世代には分からない悩みかもしれません。

 

 

でも、いつだったか娘の友人たちがうちに遊びに来ていた時に

一人の子がこのCDの棚をじっと見ているなあと思ったら、

その時かけていた曲を気に入ったとかで、プレイリストに入れて聴いてくれていると娘から聞きました。

どの曲だったのかはわからないけれど、なんだか嬉しいエピソードでした。

昨日は友人と原田知世ちゃんのライブへ☆
もうすっかり大人の女性ですが、やっぱり、「知世ちゃん」と呼びたくなります。
幾つになっても変わらない、あの透明感!実物はテレビなどで見るよりもいっそう華奢で、顔なんて、とっても小さくて、お人形のようでした。ああ、もう可愛かった〜☆

場所は久しぶりに来た、ビルボードライブ大阪。前に来たのは、まだブルーノート大阪の頃だったかも。お酒を片手に友人とライブを楽しめるようになるなんて!ああ、子育てもひと段落したのだなあ、とあらためて実感。

フロア席を占めるのが結構年配の男性陣だったことにビックリ☆もっと、女性客が多いものかと思ってました。きっと、皆さん「時をかける少女」の頃からのファンなのだろうなあ・・・。




ライブが始まるまでの短い時間、白ワインとタパスをつまみながら、友人とのおしゃべりもまた楽し。今回、すでにSOLD OUTだったのを、友人が根気強く電話してくれたおかげで、前日にキャンセルが出たのです!感謝☆





曲目は、今年発売されたカヴァーアルバム「恋愛小説」の曲を中心に。
独特のウィスパーヴォイス。声を切る時の感じが何とも言えない唄い方。
バックの6名のバンドメンバーがとっても良くて、ジャジーな曲では本当に雰囲気に浸れました。






昨年のアルバム「noon moon」からも何曲か。やはり、オリジナル曲であり、歌詞が日本語なので、より感情がこもっていて良かったです☆





そして、アンコール最後の曲は、伊藤ゴローさんのギターで「時をかける少女」のアコースティックバージョン。
名曲ですね☆

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