先週は毎月伺っている良心塾での授業でした。良心塾についての記事はこちら

毎回、1時間ほどの講義の後に、実習として塾生たちの部屋を片づけるのですが、
前回、冷蔵庫の位置を変更してはどうかと私から提案をしました。

これが、問題の冷蔵庫です。



・向かって右側の壁との間に空間があり、デッドスペースになっている。
・冷蔵庫の前の畳には夜は布団を敷いており、就寝中もし地震があった場合、倒れてこないか心配。
・扉の向きも布団が敷いてあるときは開けにくいのでは?

もちろん、モノをどう置くのかは住んでいる本人が決めること。私からはあくまでも提案です。
一か月後の授業までに考えてみてね、と宿題にしていました。

で、一カ月後。冷蔵庫はそのままの状態でした。
ただ、前回と今回で圧倒的に違うのは、その間に大阪で震度5〜6の強い地震が起きたこと。
この塾生はその時、仕事に出ていたそうですが、「もし寝ている時だったら」と考えてみて、と伝えると、
やはり動かした方がいい、ということになりました。

今回は塾生も増えて、人手もあるので、今、やっちゃおう!ということになり・・・



本人よりも他の塾生たちの方がせっせと働いて・・・

結果はご覧のとおり。



・部屋のコーナーに置いたので、デッドスペースがなくなった
・扉の向きを変えたので、布団を敷いている時も開けやすく、部屋の反対側半分を使っているルームメイトもアクセスできる動線を確保
・冷蔵庫前面の下部分に板をかませて転倒防止に
・冷蔵庫まわりにたくさん貼られていたカレンダーは一番お気に入りのもの一つに絞ったのでスッキリ

片づけの最優先事項は、何と言っても「安全に暮らす」こと。
地震や大雨でたくさんの被害が連日ニュースになっていて心が痛みますが、日々の片づけによって防げることもあると思います。
件の地震の際、我が家のある地域も震度5弱を経験しました。幸い、何一つ被害の無かった我が家ですが、揺れが落ち着いた後、まず考えたのは「もっと片づけられるところはないかな?」でした。
モノの使いやすさだけでなく、いざという時に安全かどうかを念頭に、いま一度、住まいを見直してみたいと思います。



先週末、単身赴任中の夫が、約一か月ぶりに帰宅しました。
リビングの一角を指して

「なんか、この辺がもやっとしていない?」

と指摘されました( ;∀;)

確かに、3月までは娘の受験&入学でおびただしい量の書類が家に入り込んで来ました。
私自身の書類も年度末のためMAXな量に。
書類が入って来るスピードに負けじと、捨てられるものは捨て、こまめに整理していたつもりですが・・・

これはもう少し取っておこうかな・・・
まだ使うかもしれない・・・
と言う気持ちが、やはりどこかにあったのでしょうね。

夫に指摘されて、最初は言い訳していた私ですが、
いやいやそうだろうか?と、もう一度問い直し、全部目を通しました。
そうしたら、大量にあった書類のうち、残ったのはたった1枚だけ(笑)

「判断を先延ばしにしない!」

と腹をくくったら、意外と捨てられるものばかりでした。

毎日過ごしている部屋には「見慣れてしまう」という罠が潜んでいます。
後で目を通そうと積んでいる書類やDM
壁ぎわに、つい仮置きしてしまったモノ

毎日見ているうちに違和感を感じなくなってしまう・・・。
危険ですよね。
1か月居なかった夫にはそれが無い!
あらためて、家の中を「他人目線で見る」ということの大切さを感じた出来事でした。

そうは言っても、なかなか他人目線なんて持てない!という方には
「他人目線」でお片づけの背中を押すサービスやっています。→こちら
何回か続けるうちに、皆さん、要る要らないの判断スピードがどんどん加速します!

そもそも、片づける時間がない!とお困りの方は→こちら
【明日開催】時間の使い方を見直して、やりたいことをやれる時間を作れます!

先日、講座終了後に参加者さまとランチを囲んでいた時のこと。

ある方に

「お二人の講座は、片づけが出来ない人の<お尻を叩く>のではなく、<ふわふわっと撫でる>ような感じなのに、なぜかやる気にさせてくれる!」

と言っていただきました。

しかも、お尻を撫でるジェスチャー付き(笑)。





ありがとうございます!独特ながら、なんて嬉しい表現でしょう☆☆
そんな風に感じていただけたのなら本望です。

それは、わたし自身も決して片づけが得意というわけではないからかもしれません。
だから、講座では
「こんな風に工夫すれば、私でもなんとかできているよ」
「こんな考え方をすると、片づけも苦じゃないよ」
というポイントをお伝えしています。

そして、「こうでなければ!」ではなく、「これならやれそう!」を持ち帰っていただくことをゴールにしています。


相棒の遠藤講師も言っていましたが、

「片づけは苦しくなるためにするものではなくて、幸せになるためにやること」


トライ&エラーで、無理なく、自分に合うやり方を見つけられると良いですね☆




■■■今後の講座のお知らせです。■■■
あなたのお尻をフワフワっと撫でるように(笑)片づけモードに導きます!

2月19日(月)13:00〜16:30
「夢をかなえる片づけ&時間管理 徹底入門講座」

十三駅徒歩1分 サロン「白い部屋〜癒しの空間〜」にて
詳細:facebookイベントページ

2月22日(木)13:30〜15:00
「親の家の片づけ〜40代から考える実家の片づけ」講座
新大阪駅徒歩5分 ココプラザ(大阪市立青少年センター)にて
詳細:facebookイベントページ

3月6日(火)10:00〜11:45
「思い出を大切にするための写真整理講座〜実践お片づけタイム付き」

吹田市・南千里駅すぐ ラコルタ(吹田市立市民公益活動センター)にて
詳細:facebookイベントページ

お申込&お問い合わせはメール
kurasi_kataduke@kuf.biglobe.ne.jpまで

「これだけは絶対に捨てられない!」と、ある種の「聖域」にしているモノってありませんか?

例えば、家族や友人が写っている写真を捨てるなんて・・・とか
学年が上がっても、教科書は絶対にとっておく・・・とか
修了証書や卒業証書、卒業アルバム、過去の思い出の品など。

置いておくのが当たり前、捨てるなんて考えたことすらない、という領域のことです。





そういうものに対して

「これは捨てられるのでは?」

と呪文を唱えることで、片づけがぐんと前に進むことがあります。

と言いつつ、我が家にも見て見ぬふりをしている領域がありました。

それは、「絵本」。

子どもたちが小さいころ、毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをしていました。
旅行先や帰省先にも忘れず何冊か持って行って、欠かさず読んでいたものです。
子どもたちが大きくなって、読み聞かせをしなくなってからも、ふと見ると、それぞれがお気に入りのものを読み返していて・・・。愛着と思い出が詰まったモノです。

折に触れて、

「これは捨てられるのでは?」


と見直すのですが、毎回、一冊も処分できずに終わっていました。
呪文もむなしく、まさしく「聖域」と化してしまっていたのです。

そこで、今回新しい呪文を唱えることにしました。

「どうしても欲しくなったら、また買えばいい」


「ぐりとぐら」も「はらぺこあおむし」も希少本でもなければ、いつでも手に入るポピュラーな絵本。
そう言い聞かせて処分することに。
子どもたちが好きだったから、というのは言い訳で、何よりも私自身が子育て時代の甘い思い出の余韻を楽しみたかっただけなのかもしれません。
目の前の子どもたちは二人とも、もう高校生。親子の関係性もずっと次元の違うステージに入っています。
絵本たちとは潔くさよならして、本棚には新しいモノが入ってくる余白を作りたいと思います。

「本の片づけ講座」、いよいよ、明日開催☆
「本」との幸せな関係が続く片づけについて、お伝えします。


*************************************
◆本の片づけ講座◆
日時 7/11(火)10:00〜11:30
会場 千里ニュータウンプラザ6Fラコルタ会議室
   (吹田市津雲台1-2-1)


読書量は増やしても、蔵書数は増やさない!
その秘訣を、家事セラピストがお伝えします。

本好きな方にとって悩ましいのが『本の片づけ』。

この講座では、他のモノにも応用できる「片づけの原理原則」のお話をベースに、そもそも本とは何か?という原点に立ち返り、自分も本も幸せになれる片づけ方を提案いたします。

<講座内容(予定)>
・ワーク「本の片づけのお困りごと」「あなたにとっての本とは?」
・講義「本とは何か」「片づけの3原則」
・お家に帰って、すぐにできること

受講料:¥3,000
持ち物:筆記用具

お申し込みは...miho38ta@gmail.comまでメールにてお申し込み下さいませ。
件名を「本の片づけ」とし、お名前・お電話番号(緊急連絡時のみ使用させていただきます)・メールアドレスをお知らせください。



我が家の高3娘、部活はダンス部に所属しています。
来月の引退に向けて、今は集大成の舞台の練習に昼休みも週末も返上して忙しそう。

いつも舞台が決まると、そのプログラムに合わせていろんな衣装を手作りしていました。
布地を買ってきてミシンで縫ったり、既製品をネットで購入して手を加えたり。
でも、今回は家で不用になった白Tシャツをハサミで切り刻んだ衣装にすることになったらしい。

で、困った。



我が家には不要になった洋服、というものがありません。

不要になった時点ですぐに処分するので、そのまま保存されていることがないのです。

「みんなは普通に家にあったーと持ってくるのに、うちには無い。どうしよう・・・」と、娘。

結局、新品のTシャツを買いに行って、それを切ることになりました。

新品のものを一回だけの舞台のために切り刻むことが、娘としては「もったいない」と思ったようです。
一度きりのために新しいものを買うことにも抵抗を感じたよう。

でも、私からすれば、将来使うかどうか分からない古着を何年も保管する方が「もったいない」。そのために割くスペースもそうだし、保管していることを覚えておく「脳内のスペース」も(記憶力が乏しいことの言い訳、とも言う)。
今、必要のないものはすぐに処分。将来、もし必要になれば、その都度調達する方が、はるかにスッキリと過ごせます。

皆さんはいかがですか?

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「スッキリ暮らす時間の技術」講座を開催します☆
日時 6/20(火)13:30〜15:30
会場 千里ニュータウンプラザ6Fラコルタ会議室
   (吹田市津雲台1-2-1)

☑ 家事や育児だけでなく、自分のための時間を持ちたい!
☑ 出産や産休明けの職場復帰など、生活の変化に対応できるか不安・・・
☑ 時間はあるはずなのに、やりたいことの半分も出来ていない気がする
☑ 一日をもっと有効に使いたい
☑ 手帳がうまく使いこなせない、どんな手帳を選べばよいか悩んでいる
そんな方のための時間管理(タイムマネジメント)講座です。

なりたい自分、理想の暮らしを実現するために必要な時間管理の方法をお伝えします。

<講座内容>
・時間のお悩みを棚卸し
・時間を見直すための10のヒント
・手帳の活用術
・少人数制でおひとりおひとりに合わせてアドバイス

受講料:4,000円
定 員:8名     
持ち物:筆記用具、色鉛筆
お申込:kurashi_kataduke@kuf.biglobe.ne.jp まで
「お名前」「ご連絡先」をメールにてお知らせください。



先日、写真のデジタルデータの整理と保存について書きました。こちら
そのあとに、ふと思い出したことがあるので、続きを書くことにします。
デジタルデータの保存だけでよいのか?という問題です。




以前、プロの写真家に写真の保存法について習った時に、国立の博物館などでは写真のデジタルデータだけでなく、アナログデータ(現像したもの)も併せて残すのが基本なのだと聞きました。

東北の震災で津波の被害に遭った写真も、デジタルデータは修復が難しく、復元できたのは現像した写真だったとか。

思い出や記録として残すことが写真の本来の役目であるとしたら、その保存はデジタルとアナログの両方でリスクを分散すべきなのかもしれません。

私も親世代に渡すときはプリントしていますが、自分用にはしていませんでした。
今後は、一年に何枚かでも、残したい写真を選んでプリントしておくのも良いな、と思い直しているところです。
その量に関してはかなりシビアに検討しないといけませんが。

それから、もう一つ。
親やその上の世代の古い写真の処分に困っている方は、お近くの博物館や資料館などに連絡してみることをお勧めします。昔の生活習慣が分かるものや、ある地域の当時の風景が分かるものなど、資料として価値のあるものが混ざっているかもしれません。ホームページなどで資料提供を呼び掛けているところもあるので、ぜひ一度ご検討を。

写真・・・処分するのも、保存するのも厄介な存在ですが、自分なりのルールを設ければ、すんなりと行くことも多いはず。
明日も写真を撮ることを楽しめるように、これまでに撮った写真との折り合いの付け方も上手くやれたら、と思います。


撮った写真をどう残すか・・・なかなか答えの出ない問題だと思っています。

写真、昔から撮られるのは苦手ですが、撮るのは好きでした。娘が生まれた頃は(17年前)、その愛らしい姿をすべて残したい!と(親バカ全開でスミマセン)張り切って一眼レフのカメラを買い、撮りまくっていましたが、そのうち持ち運びもラクなコンパクトデジタルカメラに。今では、ほとんどスマートフォンのカメラで事足りています。





撮るのは楽しいけれど、その後厄介なのが写真の整理です。お店でフィルムを現像してもらって、アルバムに貼っていた頃に比べると、ずいぶんラクになったと言うべきでしょうが、やはり、それなりに悩みは尽きません。

デジカメやスマホは手軽に撮ることができ、ハードディスクやスマートメディアに大量に保存できるため、ちょっと気を許すと、ものすごい量の写真が溜まってしまいます。後でまとめて、なんて考えていると、おびただしい量に見返すのも嫌になる事が。

本来、写真は思い出や記録として撮られるもの。後から眺めてこそ、その真価を発揮します。
そのためにはきちんと整理して残しておかないと、見返すことが出来ません。

長年やって来ている私の整理法は、



まず、旅行や行事など、写真をたくさん撮った日は、帰宅後その日のうちにパソコンにデータを移します。旅行の荷物を片づけるのと同じで、写真もその日のうちに、とりあえず片づけてしまうようにしています。

大量の写真をざーっと見返して、同じようなアングルで何枚も撮っていたり、ピンぼけ、変な映り込みがあるものなどを、消去します。
食べたものや、記録にすぎない(分かればいい程度の)写真で、画素数が必要以上に大きいものはサイズダウン。
ある程度絞り込んだらフォルダに入れて、日付と場所(あるいはイベント名)を付けて終了。
それぞれのフォルダは、月ごとと、年ごとのフォルダにいれています。

ざっくりとした整理方法ですが、私は長年これでやって来て、特に困ったことはありません。あまり細かく分類するのは続かないし。とにかく日付を付けておくことが何よりも肝心だと思っています。
昔の旅行の写真が見たくなったら、その日付をたどればいいからです。いつ旅行したかは、私の場合、最近のであれば、手帳を見ればいいし、手帳を繰るのが面倒なほど前のものは、ブログ(このブログとは別に日々の出来事を長年記録しています)を検索すれば分かります。

すべての写真をパソコンのハードディスクに保存すると、すぐに一杯になってしまいますし、パソコンが壊れてデータが消えてしまう、という惨事をふせぐために、CD-Rと外付けのハードディスクに、バックアップを取っています。

ついつい、保存すること、記録を残すことに躍起になってしまう私ですが、先日、中3息子とこんなやり取りがありました。

デジカメを持って修学旅行に行った息子。帰宅後、見せてもらうと、2泊3日の旅行にも関わらず、あまりにも少ない写真の枚数に、思わず「たった、これだけしか撮らなかったの?」と聞いてしまいました。
すると、「大事なものは目に焼き付けて来たから」とのこと。

見事にやられました(笑)。
撮った写真の整理に追われる自分を反省した次第です。

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