- 2022.12.01 Thursday
2022年の手帳の使い方。やってみて良かったこと。
観たかった展覧会や参加したかったイベント。
気が付いたら終わっていた、ということはありませんか?
私はしょっちゅうあります。
いただいたDMや気になる催しのチラシは手帳に挟むようにしているのですが、
挟んだものを見るのを忘れるという。。。
そこで、今年は気になるものはすべて付箋に書いて、手帳の開催日のところに貼ることにしました。
予定を入れようと手帳を開けると、自然と付箋が目に入ります。
打合せの場所がここなら、近所のこの展覧会を観ようかな。
予定と予定のあいだのすきま時間に、気になっていた映画を観れるかな。
そんな風にスケジュールとにらめっこして、当てはめていきました。
そして、実際に行ったものは付箋をはがします。
すると、11月が終わった今現在、ほぼすべての付箋をはがすことが出来ました。
一枚だけはがせなかったのは、今年3月頃開催の美術展。
その頃は夫と娘の引っ越しがあったし、開催地が広島だったので、まあ仕方ないとしましょう。
手帳には、決まった予定やToDoリストを書きがちですが、
行きたい場所や見たいものを具体的に書いておくと、実現への近道になる!というのが、今年一年の実践で分かりました。
今日は来年の手帳が届いたので、これからやりたいことや行きたい場所もどんどん付箋に書いて貼っていきたいと思います。
<2023年1月のオンライン講座のお知らせ>
「行動が変わる!手帳活用術」オンライン講座
頭のなかにあるアイディア、やりたいこと。実現するために手帳をもっと活用しませんか?
日 時:2023年1月25日(水)20:00〜21:30
講 師:一般社団法人くらしと片づけ研究所 宮田美穂&遠藤律子
定 員:4名(先着順)
受講料:4,400円(税込)
準備物:事前にお送りする資料をプリントアウトしたもの、筆記具、お使いの手帳、付箋(小さめのもの)
ご入金確認後、講座のzoomリンクをお知らせいたします。
一度お振込いただいた受講料は原則としてお返しすることはできませんが、次回以降の受講料として充当できます。
お申込&お問い合わせはこちらまで。
写真は小田原にある「江の浦測候所」の一角。日本を代表するアーティスト杉本博司氏が「将来、遺跡になることを想定して」つくった場所。関西からはなかなか行きにくいのですが、今年、念願かなって訪れることが出来ました☆