近所のシチリア料理店でいただいて以来、息子が気に入って下宿で何度も作っているというトマトのカルボナーラ。

シェフがイタリア修行時代にまかないで作ったら、イタリア人に好評だったそうで⁡、本来、シチリアにはカルボナーラは⁡無いのだそうですが⁡、「これはシチリアン・カルボナーラだ!」と、当時のシェフが命名してくれたのだとか。⁡


⁡先日、帰省した息子にリクエストしたら、初めて家族にもふるまってくれました!

これは本当に美味しい!⁡
⁡トマトが入る事でクリーミーな中にも適度な爽やかさがあり、夏にピッタリ。

作り方もとっても簡単!ぜひお試しを☆作り方はシェフのYouTubeで!

 

 

自宅で新聞を取っている方も今や少なくなっていると思いますが、

我が家では長年同じ新聞を購読しています。

私が特に楽しみにしているのは土曜版の記事。

大好きな数独をはじめとする頭の体操的なコーナーはもちろんのこと

読者からのお悩み投稿コーナーが勉強になります。

いろんな方からのお悩みの内容もさることながら、

複数いらっしゃる回答者さんのお答えが秀逸で、

いつも、なるほど〜と、うならされることが多いです。

他にもお役立ち記事が盛りだくさんで、本当に楽しみな誌面なのですが、

先週土曜日のお菓子のレシピがとても魅力的で、

最近お菓子作りに勤しんでいる娘にリクエストしました。

(あくまで、自分では作らないw)

 

 

それがこちら。

チョコレートゼリー。

レシピを紹介していた方は小学校の給食に出てきたものを思い出して再現されたのだとか。

確かにほのぼのとしたお味で、何度でも食べたくなるデザートでした。

即時性でメディアの価値を考えると新聞は不利かもしれませんが、

編集という切り口で見ると、この土曜版は素晴らしいです☆

 

新年あけましておめでとうございます。

 

我が家では、毎年大みそかから実家に親族が集合して、一緒に元旦を迎える、というスタイルなのですが、

今年は集まるのはやめにして、ZOOMで新年の挨拶をすることになりました。

 

80代の母が無事自分の顔をカメラに映せるまでに半時間ほどかかりましたが(笑)、

決して諦めない母と、辛抱強く母にやり方を教える息子を見て

いいもんだな〜とほっこりしました。

 

2020年を振り返ると

「私って本当に食べることが好きなんだなあ」と気づいた一年でした。

そして、食事を作ることの楽しさを取り戻した一年でもあります。

 

きっかけは、息子が大学生になり一人暮らしを始めたこと。

毎朝ぎっしりと詰めるお弁当や、ボリュームたっぷりの夕飯のおかずが不要になり、

食事作りに余裕ができました。

 

もともと好きだった料理が、長年のうちに義務になっていたのでしょう。

そこから解放されて、純粋に楽しみとして作るようになりました。

毎日キッチンに立つ時間が待ち遠しいのです。

 

いつもは実家の母主導で手伝えばいいだけだったおせち作りも

急きょ実家には集まらない、ということになったので

慌てて買い出しして作れる範囲で作りましたが、その楽しかったことと言ったら!

 

2021年も、キッチンにいる時間が増えそうです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

我が家のお雑煮は、白みそに丸いお大根、金時人参、里芋、丸小餅。最後に鰹節を天盛りして。子どものころは苦手だったのに、今では大好きになりました。(食べることに忙しく、ふたを開けた写真を撮り忘れ!)

今日は月一回のマクロビオティック料理教室へ。

マクロビって精進料理の一種のようで、お肉やお魚は食べないイメージがあると思いますが(私はそうでした)、実は違うんです。その証拠に今日はお魚を使ったメニュー。

 

 

お魚を使ったメニューはこちら。鰆と長芋のハンバーグ風。こちらのレシピ、お芋の上に魚の切り身を載せて一緒に蒸したものをつぶして丸める、というお手軽さが良いです☆刻んだ葱、大葉、茗荷、生姜がたっぷり入っています。

 

 

こちらはゴーヤと胡瓜とセロリの和え物。

さっぱりとした味つけでいくらでもいただけそうです♡

 

 

そうめんが入った梅の冷や汁。

 

 

今、美味しいトウモロコシと三分づきの玄米を炒めてから炊いたピラフ風ご飯。

 

 

これからの蒸し暑い季節にぴったりの素材の組み合わせで、食欲のない時でもいただけそうなメニューです。

冷たいものを摂りがちな季節に必要な養生の方法も教わりました。

日々の慌ただしさの中で、すべては実践できませんが、教室の日だけはゆっくりと食に向き合う時間になっています。

 

講座のお知らせ

◆わたしらしくシンプルなお金とのつき合い方◆

・家計簿不要のカンタン家計管理
・自分のやりたいことにお金を使うために
・人生100年時代にいくら必要?  

など、小手先のテクニックではない、お金とのつき合い方をお伝えします。
「家計簿が続かない」「自分への投資も惜しみたくない」といった方にオススメです。

 

日 時:2019年7月2日(火)14:30〜16:00

場 所:ル・サンク北浜

    大阪市大阪府大阪市中央区高麗橋1−7−3

受講料:6,000円(お茶とデザートプレート付)

 

◆スッキリ暮らす時間の技術〜時間管理(タイムマネジメント)でなりたい私に!〜◆

☑ 家事や育児だけでなく、自分のための時間を持ちたい!
☑ 出産や産休明けの職場復帰など、生活の変化に対応できるか不安・・・
☑ 時間はあるはずなのに、やりたいことの半分も出来ていない気がする
☑ 一日をもっと有効に使いたい
☑ 手帳がうまく使いこなせない、どんな手帳を選べばよいか悩んでいる
そんな方のための時間管理(タイムマネジメント)講座です。

なりたい自分、理想の暮らしを実現するために必要な時間管理の方法をお伝えします。

 

日 時:2019年7月11日(木)9:50〜11:50

場 所:ラコルタ

    吹田市津雲台1丁目2番1号 千里ニュータウンプラザ6階

受講料:4,000円    
持ち物:筆記用具、色鉛筆(赤・青・緑の3色)、お使いの手帳(あれば)

 

お申込&お問い合わせ:miyata@kurakataken.net

こちらまで✉にてお名前と連絡先をお知らせください☆

 

私が暮らす街は千里ニュータウンと呼ばれる地域で、1960年代に日本初のニュータウンとして開発されました。
毎月講座を開催させていただいているラコルタさんがあるのもそんな街の一角。今日は、そのすぐ近くにある老舗パン屋さんをご紹介します。





お店の名は「サニーサイド」。人気のお店で、特にお昼時は混雑しています。
狭い店内はパンの並ぶ棚沿いにぐるりと行列ができますので、トレイとトングを持ったら、行列の最後尾に並んで、レジに向かうまでにパンを選んでトレイに載せていく、という買い方をしましょう!

このお店、生まれも育ちも千里ニュータウンと言うママ友情報によると、最初は美味しいコーヒーが飲める喫茶店だったのだとか。そのうち、コーヒーに合わせて食べられるパンを売るようになり、それが美味しくて次第にパン屋さんメインになったそう。

今や支店がいくつもあるほどの人気店に☆

こちらの目玉商品は何と言っても「カレーパン」!揚げたてが店頭に並ぶやいなや、飛ぶように売れていきます。

その魅力はぎゅうぎゅうに詰まった中身!どうしたら、こんなにたくさんカレーを詰め込むことが出来るの?というほどギッシリ入っています。証拠写真はコチラ。




これまでラコルタでの講座にご参加くださった皆さまにお伝えしよう、しようと思いつつ忘れていました。本当にスミマセン!
このパン屋さんに行くためにもぜひ次回の講座にお越しくださいね☆(←え?!)




次回の講座のテーマは「本」です!
*************************************
◆本の片づけ講座◆
日時 7/11(火)10:00〜11:30
会場 千里ニュータウンプラザ6Fラコルタ会議室
   (吹田市津雲台1-2-1)


読書量は増やしても、蔵書数は増やさない!
その秘訣を、家事セラピストがお伝えします。

本好きな方にとって悩ましいのが『本の片づけ』。

この講座では、他のモノにも応用できる「片づけの原理原則」のお話をベースに、そもそも本とは何か?という原点に立ち返り、自分も本も幸せになれる片づけ方を提案いたします。

<講座内容(予定)>
・ワーク「本の片づけのお困りごと」「あなたにとっての本とは?」
・講義「本とは何か」「片づけの3原則」
・お家に帰って、すぐにできること

受講料:¥3,000
持ち物:筆記用具

お申し込み方法...kurasi_kataduke@kuf.biglobe.ne.jpまでメールにてお申し込み下さいませ。
件名を「本の片づけ」とし、お名前・お電話番号(緊急連絡時のみ使用させていただきます)・メールアドレスをお知らせください。

私、「道の駅」が大好きなんです。旅行で各地にドライブした時に立ち寄るのはもちろんのこと、わざわざ「道の駅」に行くことだけを目的に出かけることもよくあります。お目当ては地元農産物の直売所☆新鮮な野菜をどっさり買い込むのが至福の時です。

先日、夫がゴルフ帰りに立ち寄った「道の駅いながわ」が、結構良かったと聞き、今日、朝から行って来ました。兵庫県の猪名川町にあり、我が家からは車で1時間ほど。夫の言う通り、充実の直売所です☆





ジャーーン。これが、今日の戦利品。買い物袋から全部出したら、ダイニングテーブルの上がいっぱいに(笑)。



白菜、キャベツ、ジャガイモ、わけぎ、葉玉ねぎ、壬生菜、プチヴェール、ルッコラ、芽キャベツ、菜の花、蕪、蕪の中抜き、サニーレタス、ベビーリーフミックス、ほうれん草、青梗菜、トマト、原木椎茸、ポンカン、みかん、りんご、キウイ、米粉と天然酵母のパン。いやあ、思う存分に買い物しました。

帰宅後は野菜を洗ったり、刻んだり、茹でたり、と下ごしらえを済ませて冷蔵庫へ。これから、毎日の食卓にふんだんに野菜を載せられると思うと楽しみです。

今夜も早速野菜メニュー。我が家のパスタ担当である夫による「芽キャベツとしらすのパスタ」。




サニーレタス、水菜、ルッコラ、ベビーリーフミックスのミモザサラダ。




「道の駅いながわ」のもう一つのお楽しみは、「お蕎麦」☆
猪名川町では「そば」も作っているそうで、ここでは挽き立て&打ち立ての十割そばが食べられるのです♪
お蕎麦に目が無い私。野菜をたっぷり買い込んだ後にいただいた「山菜とろろ蕎麦」は、とっても美味でした☆
予約制で蕎麦打ち体験もできるそうなので、次回は是非チャレンジしてみたいです。





先日、義母の三回忌を無事終えました。両親は九州出身なので、親戚も九州から来ていただきます。遠くて普段はなかなかお会いできませんが、法事の後に食事をしながら、義母の若い頃や夫の子どもの頃の話を聞くのはとても楽しいひとときです。義母はあまりにも早く亡くなってしまったけれど、こうして残された者たちに楽しい時間を提供してくれているのだなあ、と思うと感謝の気持ちでいっぱいです。

伯母夫婦がいつもお供えに持って来てくださるのがこのお菓子。福岡のお菓子屋さん「さかえ屋」の「なんばん往来」。これがとっても美味しくて、娘はすっかりファンになってしまっています♪





写真で分かっていただけるでしょうか?アーモンド粉で焼いたスポンジ生地の下を薄いパイ生地が包んでいます。この組み合わせが他にはない独特の食感で、アーモンド粉の生地も素朴ながらも後を引く美味しさなんです。




福岡空港や、博多駅のお土産物売り場で購入できるほか、お取り寄せも出来るようです。→コチラ

「ま・ご・わ・や・さ・し・い」料理ってどんなもの?優しい孫が作ってくれる料理ではありません。実はこれ、健康のために毎日積極的に摂りたい食品の頭文字を集めたもの。

「ま」は豆類、「ご」はゴマ、「わ」はワカメなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類。
日本人が伝統的に食べてきた食材を現代の食事にも取り入れるための合言葉のようなもの。

この言葉は以前から知っていて、なるべく実践したいとは思っていたのですが、日々の食事作りは時間との戦い(あるいは、面倒くさがりな自分の性分との戦い?)で、ついつい作り慣れたマンネリレシピになりがち。そんな日常を打破すべく、時々レシピ本を購入するのですが、本のなかのすべてのレシピを作ったことはなく、作ったとしても、もう一度作りたいと思えるものは多くて2〜3品ということがほとんど。しかも、味覚が保守的な息子なんかは、ちょっと目先の変わった料理を出すと「なんか、これ、ちょっと・・・・しょんぼり」と箸をつけません(~_~)

ところが、そんな状況を一変させてくれたレシピ本があるのです。その名も
奥薗流・まごわやさしい健康料理

パラパラと見ているだけでも、どれも作りたくなるお料理ばかり!しかも、簡単シンプルレシピ!これまで作ってみたものはすべて美味しく、家族にも好評!と秀逸なのです。ちょっとしたアレンジや材料が揃わない時の代替案などのコメントがついているところも親切で助かります。

しかも、「まごわやさしい」に則っているので、食べるほどに健康になれる!頼りがいのあるレシピ本のおかげで、ごはん作りのモチベーションが上がっています☆

2年ほど前からほぼ毎朝グリーンスムージーを飲んでいます。 旬の果物と葉物野菜をミキサーにかけたちょっとトロリとした感じのドリンクです☆


ほとんどの果物は皮ごと入れてしまうので(例えば、キウイなんかもあの毛がちくちくしているような皮を剥かずに入れます。)、出来れば無農薬栽培のものを使いたいなあ、と果物も野菜も可能な範囲で手に入れるようにしているのですが・・・。
今朝もスムージーを作ろうと冷蔵庫から小松菜を出したところ、袋の中に、コロンコロンと黒い粒状のものがいくつも・・・もしや、これは冷や汗

よく見ると、何枚かの葉に丸く穴も開いています。間違いありません。これは、いますね。恐る恐る水を張ったボウルの中で振り洗い。御本人はいずこ???すると、出てきました、ぐるんと身体を丸めたム○さんが!

ぎゃー!

いるとは分かっていても、実際の姿を見ると、やはり声をあげてしまう。。。。


時々ある、この恐怖のご対面。無農薬野菜なので、仕方がないのですが、何年経っても慣れません(-_-;)


家事塾の新しい企画の打ち合わせに行って来ました。先方との待ち合わせ時間が12時45分だったので、もう一人の家事セラピストと早めに行ってランチをしよう、ということに。駅前の商店街をぶらぶらしていて、可愛い外観に惹かれて入ってみたお店「ビストロかたおか」さん☆

スープ、メイン、パン、コーヒーのランチメニューをいただきました。メインはお肉とお魚から選べるのですが、私たちが選んだお魚のメインはなんと、「海老のロールキャベツ」。ふわっふわのすり身をキャベツで包み込み、下にはラタトゥイユとサフランライスが敷かれたお料理。バターの風味が効いたソースがたっぷりかかっています。一緒に食べると三位一体の何とも言えぬ美味しさ。感動でした☆




打ち合わせでは、今年新たな企画が生まれそうな素敵な場所をご紹介いただきました。家事塾では「私」自身がより良く生きるための講座も開催していますが、「家族」が一緒に楽しく生活できる講座を多数取り揃えています。こちらのオーナーの方の想いはそんな家事塾の方向性ととても共通するところが多く、今後一緒に展開させていただきたいアイディアが次々に浮かんでくる、楽しい打ち合わせとなりました。ご縁に感謝☆です。


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