この春、夫に東京への転勤辞令がおりました。勤続20数年目にして初めての転勤。慣れないながら、家探しから引っ越しまでをなんとか終え、単身赴任生活も一ヶ月が過ぎた頃。夫の暮らしぶりをチェック(?!)するべく、ゴールデンウイークは子どもたちと夫のマンションへ行くことに。肝心の夫はゴルフ&仕事のため不在だったのですが、折角だからと東京観光がてら決行しました。

本文とはあまり関係ない東京観光の写真と共にお届けします(笑)。




夫からは、部屋には掃除機をかけ、すべてのタオル類も洗濯したてのものに取り換えておいたからね、と言われていました。なるほど、到着すると部屋はスッキリと片づいていました。

そして、2泊3日の滞在から大阪の自宅に戻ると、夫が先に帰宅していて、私たち家族が旅行前に脱いだ洗濯物がすべて干してありました。以前は洗濯だけはあまり進んでやってくれなかった家事なのに・・・。

家事力がやたらアップしている夫にびっくりです。

転勤直前は「面倒くさいなあ」と正直な感想を漏らしていた夫ですが、いざ新しい暮らしが始まってみると、なんだか家事を楽しんでいる?!
もともと、子どもたちが小さい頃は、割と家事を手伝ってくれていた夫ですが、どちらかと言うと、子育てに追われる私をサポートする、という意味合いが大きかったと思います。言わば「思いやりの家事」。子どもが成長して手がかからなくなり、夫自身も毎日夜中までのハードワークが当たり前になってくると、途端に家事をしてくれる機会は減りました。

そこへ、今回の単身赴任。一人暮らしで毎日仕事に忙しい、という状況。手抜きしようと思えば、どこまでも手抜きできる、のも家事。でも、夫はなんだか楽しんで家事をしている様子が部屋を見て一目で分かりました。

家事塾では「暮らしを自分の手で回す」と言う表現をよく使います。今の夫はまさしくそんな感じ。誰のためでもなく、自分のために自分の身体を使って家事をする。そこには何とも表現しがたい満足感があるのでしょう。

講座で家事を家族と分担する話になると、「うちの夫は絶対に手伝ってくれないから・・・」とおっしゃる方が時々いらっしゃいます。
でも、人が生きていくうえで、自分の身の回りの最低限のことが出来る、というのは、とても大切なことだと思います。
うちの夫のように50歳を目前に一人暮らしが始まる場合もあるのですから。
そんな時に、一通りの家事が出来て、家の中を自分なりに整えられると、環境の変化にも早く対応できる気がします。

長年、主婦として家事をしてきた私にとって、家事は誰かのためだからやれるもの、という側面が大きいのですが、今回、夫の暮らしぶりを見て、家事は自分自身の毎日のためだからやれるもの、という側面があることに改めて気づかされました。

昨夜、関西での仕事があり、突然帰宅した夫。家事力がアップしているのは良いのですが、食後の洗い物が済んでいないことや、ゴミが溜まっていることを目ざとくチェックして小言を言うのには、正直、辟易しましたが・・・(+_+)

そんなに家事力アップしているならば、と、今朝東京へ戻る前にゴミ出しをしてもらったことは言うまでもありません(笑)。




思いがけない夫の単身赴任にまつわるいろんなこと、これからも少しずつ書いていこうと思います。


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場所:ラコルタ(吹田市立市民公益活動センター) ※阪急千里線「南千里」駅すぐ
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受講料:1,500円    定員:6名     
持ち物:筆記用具

お申込:kajijyukuosaka@yahoo.co.jp まで
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