先日、写真のデジタルデータの整理と保存について書きました。こちら
そのあとに、ふと思い出したことがあるので、続きを書くことにします。
デジタルデータの保存だけでよいのか?という問題です。




以前、プロの写真家に写真の保存法について習った時に、国立の博物館などでは写真のデジタルデータだけでなく、アナログデータ(現像したもの)も併せて残すのが基本なのだと聞きました。

東北の震災で津波の被害に遭った写真も、デジタルデータは修復が難しく、復元できたのは現像した写真だったとか。

思い出や記録として残すことが写真の本来の役目であるとしたら、その保存はデジタルとアナログの両方でリスクを分散すべきなのかもしれません。

私も親世代に渡すときはプリントしていますが、自分用にはしていませんでした。
今後は、一年に何枚かでも、残したい写真を選んでプリントしておくのも良いな、と思い直しているところです。
その量に関してはかなりシビアに検討しないといけませんが。

それから、もう一つ。
親やその上の世代の古い写真の処分に困っている方は、お近くの博物館や資料館などに連絡してみることをお勧めします。昔の生活習慣が分かるものや、ある地域の当時の風景が分かるものなど、資料として価値のあるものが混ざっているかもしれません。ホームページなどで資料提供を呼び掛けているところもあるので、ぜひ一度ご検討を。

写真・・・処分するのも、保存するのも厄介な存在ですが、自分なりのルールを設ければ、すんなりと行くことも多いはず。
明日も写真を撮ることを楽しめるように、これまでに撮った写真との折り合いの付け方も上手くやれたら、と思います。


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