ふと思い立ったことをメモするようにしています。
その時はただの思いつきに過ぎなかったことが、後から見返して大きな気づきにつながったり、発想を広げることになったりするので面白いのです。

少し前のメモに、こんなことを書いていました。

今の自分に基本的には満足しているのだけれど、
ふと思ったのが「野望が足りない?」ってこと。。。
まあ、別に無くてもいいんだけれど、
あれば、ちょっと楽しいかな?



最初、「野菜が足りない?」に見間違えたのですが(笑)、
いえいえ、「野望」でした。

例えば「10年後、こんな私になっていたい」とか「今の仕事をゆくゆくは、こんな風に広げたい」とか、目標や夢については思いを巡らせる方も多いと思います。

「野望」は、それとはちょっと違います。
とうてい叶いそうにもないこととか、人に言うのもはばかられるような欲望とか、
「常識」や「実現性」や「建前」を、取り払ったもの。

「わたしの野望」について考えると、意外な事実が浮き彫りになるのでは?と思います。
たとえば、「潜在的な願望」とか、「自分の本質」とか。
自分のことなのに、自分でも気づいていなかった・・・と言うようなことです。




昨日は家事セラピスト仲間のお宅におよばれ。
素敵なダイニングでランチをいただきながら語り合う至福の時間に、
ふと、この「野望」のことを持ち出してみました。

私の突拍子もないフリに、みんな即座に関心を示してくれて、あーでもない、こーでもないと、盛り上がること!
最後には語り足りないね〜と言いつつ解散したのでした。

「わたしの野望」・・・秋の夜長にじっくり掘り下げてみるのも一興ではないでしょうか。


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