先日、写真のデジタルデータの整理と保存について書きました。こちら
そのあとに、ふと思い出したことがあるので、続きを書くことにします。
デジタルデータの保存だけでよいのか?という問題です。




以前、プロの写真家に写真の保存法について習った時に、国立の博物館などでは写真のデジタルデータだけでなく、アナログデータ(現像したもの)も併せて残すのが基本なのだと聞きました。

東北の震災で津波の被害に遭った写真も、デジタルデータは修復が難しく、復元できたのは現像した写真だったとか。

思い出や記録として残すことが写真の本来の役目であるとしたら、その保存はデジタルとアナログの両方でリスクを分散すべきなのかもしれません。

私も親世代に渡すときはプリントしていますが、自分用にはしていませんでした。
今後は、一年に何枚かでも、残したい写真を選んでプリントしておくのも良いな、と思い直しているところです。
その量に関してはかなりシビアに検討しないといけませんが。

それから、もう一つ。
親やその上の世代の古い写真の処分に困っている方は、お近くの博物館や資料館などに連絡してみることをお勧めします。昔の生活習慣が分かるものや、ある地域の当時の風景が分かるものなど、資料として価値のあるものが混ざっているかもしれません。ホームページなどで資料提供を呼び掛けているところもあるので、ぜひ一度ご検討を。

写真・・・処分するのも、保存するのも厄介な存在ですが、自分なりのルールを設ければ、すんなりと行くことも多いはず。
明日も写真を撮ることを楽しめるように、これまでに撮った写真との折り合いの付け方も上手くやれたら、と思います。


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我が家には自転車が二台あるのですが、使用する頻度は少なめです。駅近に住んでいるので、通勤・通学にも必要なく、これまで自転車の保険については検討したことがありませんでした。
今回、大阪府の条例で、自転車を利用する人は自転車保険に加入することが7月1日から義務化されました。

これを機に、自転車保険について調べてみることにしました。




自転車保険は主に2つの保険内容で構成されていて、

1.自分が自転車に乗っていてけがをした時のための保険→医療保険

2.相手にけがをさせた時の保険→個人賠償責任保険

となっています。

1の医療保険は、今入っているものがあれば、自転車によるケガの時にも出るので、新たに加入しなくてもいいと考えられます。(とは言っても、我が家は子どもと私の医療保険はかけていませんが。医療保険は稼ぎ頭の夫だけで十分、と考えています。)

今回、大事なのは2の方。こちらがどれだけ手厚いかが重要だと思っています。

平成25年に神戸で小学生が自転車に乗っていて相手にけがをさせ、母親に9500万円の賠償命令が出た事件は衝撃的でした。

その金額のせいか、調べてみると賠償額が最大1億円という商品を多くみかけました。でも、私としては、ここは「無制限」にこだわりたい。

もう一つのギモンは、自転車保険は家族ごとに入らなければいけないのか?ということ。
我が家では今のところ、主に乗るのは息子くらい。私はときどき。娘と夫はまったく乗りません。
こういう場合、どこまでカバーしておくべき?


この個人賠償責任保険、じつは自動車保険や火災保険、損害保険の特約として付加されていることがよくあるそうです。

そこで、ネットで我が家の自動車保険の内容を見てみると、特約としてちゃんと付いていることが分かりました。
でも、念には念を押したいので、一応、保険会社にも電話して確認することに。

補償額は無制限。保険の契約者は夫ですが、家族全員が対象だということも確認できました。

自転車保険の掛け金は調べたなかでは月々300円から400円前後が多かったです。年間で4000円〜5000円前後。これって結構な金額だと思うのですが、商品説明ではたいてい月額で書かれていますね。300円くらいなら、ま、いっか。って考えがちですからね。

我が家の場合、自動車保険に付いていましたが、もし、特約として付いていなくても、オプションで追加できるようなら、そちらを検討したほうが、金額的にはきっと安くなるのではないでしょうか。
また、クレジットカードにも付いていることがあるようなので、確認してみてもいいと思います。

我が家の保障内容はまずまず希望通りで安心したとは言え、もちろん、けがはしないこと、させないことが何より。常に安全に乗るための心構えを再確認していきたいです。






10年以上前から家族で沖縄に通っています。人、風景、食べ物、どれも大好きですが、器もその魅力の一つ。それまで私にとって器はお店で購入するものでしたが、沖縄に通うようになって、工房にお邪魔して作家さんから直接お話を伺って、買い求めるものになりました。そのなかでも「陶器工房 壹(いち)」には、もう10年近くお邪魔していて、我が家の食器棚は壹さんの器でいっぱいです。





今日は、大阪・淀屋橋の「コホロ」さんで開催中の「陶器工房 壹」展に行って来ました。
新作の「mintama」シリーズが目を惹きます。ミンタマとは沖縄の言葉で「目玉」のことだそう。真ん中の釉薬が掛かっていない部分が目のように見えるんです!





以前から知っている作品もコホロさんのコーディネートでより魅力的に☆








沖縄からいらしていた作家の壹岐幸二さんともお話しできて楽しい時間でした☆

mintamaシリーズと迷ったのですが、結局私が連れ帰ったのはこちら。



こちらの工房の定番中の定番の藍の文様のもの。でも、このちょっと浅めの水盤のような形は今回初めて見るもの。直径19センチ、深さは5センチほどで、盛り鉢としても、ヘリのある大皿としても使い勝手が良さそう☆今から何を盛りつけるかワクワクしています。

コホロさんでの展示会は6月20日(月)まで。壹岐さんは明日6月12日(日)もご在廊です。ご興味のある方はぜひ☆

撮った写真をどう残すか・・・なかなか答えの出ない問題だと思っています。

写真、昔から撮られるのは苦手ですが、撮るのは好きでした。娘が生まれた頃は(17年前)、その愛らしい姿をすべて残したい!と(親バカ全開でスミマセン)張り切って一眼レフのカメラを買い、撮りまくっていましたが、そのうち持ち運びもラクなコンパクトデジタルカメラに。今では、ほとんどスマートフォンのカメラで事足りています。





撮るのは楽しいけれど、その後厄介なのが写真の整理です。お店でフィルムを現像してもらって、アルバムに貼っていた頃に比べると、ずいぶんラクになったと言うべきでしょうが、やはり、それなりに悩みは尽きません。

デジカメやスマホは手軽に撮ることができ、ハードディスクやスマートメディアに大量に保存できるため、ちょっと気を許すと、ものすごい量の写真が溜まってしまいます。後でまとめて、なんて考えていると、おびただしい量に見返すのも嫌になる事が。

本来、写真は思い出や記録として撮られるもの。後から眺めてこそ、その真価を発揮します。
そのためにはきちんと整理して残しておかないと、見返すことが出来ません。

長年やって来ている私の整理法は、



まず、旅行や行事など、写真をたくさん撮った日は、帰宅後その日のうちにパソコンにデータを移します。旅行の荷物を片づけるのと同じで、写真もその日のうちに、とりあえず片づけてしまうようにしています。

大量の写真をざーっと見返して、同じようなアングルで何枚も撮っていたり、ピンぼけ、変な映り込みがあるものなどを、消去します。
食べたものや、記録にすぎない(分かればいい程度の)写真で、画素数が必要以上に大きいものはサイズダウン。
ある程度絞り込んだらフォルダに入れて、日付と場所(あるいはイベント名)を付けて終了。
それぞれのフォルダは、月ごとと、年ごとのフォルダにいれています。

ざっくりとした整理方法ですが、私は長年これでやって来て、特に困ったことはありません。あまり細かく分類するのは続かないし。とにかく日付を付けておくことが何よりも肝心だと思っています。
昔の旅行の写真が見たくなったら、その日付をたどればいいからです。いつ旅行したかは、私の場合、最近のであれば、手帳を見ればいいし、手帳を繰るのが面倒なほど前のものは、ブログ(このブログとは別に日々の出来事を長年記録しています)を検索すれば分かります。

すべての写真をパソコンのハードディスクに保存すると、すぐに一杯になってしまいますし、パソコンが壊れてデータが消えてしまう、という惨事をふせぐために、CD-Rと外付けのハードディスクに、バックアップを取っています。

ついつい、保存すること、記録を残すことに躍起になってしまう私ですが、先日、中3息子とこんなやり取りがありました。

デジカメを持って修学旅行に行った息子。帰宅後、見せてもらうと、2泊3日の旅行にも関わらず、あまりにも少ない写真の枚数に、思わず「たった、これだけしか撮らなかったの?」と聞いてしまいました。
すると、「大事なものは目に焼き付けて来たから」とのこと。

見事にやられました(笑)。
撮った写真の整理に追われる自分を反省した次第です。